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登録ランドスケープアーキテクト(RLA)

RLA資格制度について

資格制度の制度と位置付け

 本資格は、いわゆる国家試験によるものではありません。ランドスケープアーキテクトとして実務を遂行するために必要な「一定の知識と技量からなる能力」を試し、個人を登録ランドスケープアーキテクト(Registered Landscape Architect、略称RLA)として認定する制度です。

 ランドスケープアーキテクトに要求される知識と技量は、決して狭い範囲に止まりません。広範囲にわたる知識と技量を細分特化する傾向にありがちですが、ランドスケープアーキテクトは、それに止まることなく統合の方向を旨とする職能だと理解します。したがって、合意形成能力をも試されるプランニング力や一定以上のエンジニアリング能力を伴った具体の空間形態を提示できるデザイン力が問われるわけです。
 この制度がイメージしている登録ランドスケープアーキテクト(Registered Landscape Architect、略称RLA)の仕事を例示すると、以下のようになります。

  1. 自然環境の保全を目標に、緑・水・土などの自然要素を「命ある素材」として効果的に扱うデザイン
  2. 快適さを指向する環境空間やレクリエーションの場のデザイン
  3. 生態学的原理を土地利用計画に応用し、生態系の構造と機能を活かした環境のプランニングおよびこれに続くデザイン
  4. 地域の歴史文化に根ざした空間デザイン
  5. 市民・住民参加によるコミュニティ環境のデザイン

 このような仕事に必要な知識と技量の有無を判断する手立てとして、既存の資格制度は必ずしも十分と言えません。本資格制度は、当該業務を実際に行う技術者個人の知識・技術・能力を認定し、クライアントからの信頼を得られる良きパートナーとなり、実務活動を通じて社会に貢献できる技術者個人の登録を行うものです。本資格制度の推進により、これからの社会が求めるランドスケープアーキテクトの育成と彼らの社会的認知や地位の向上を目指します。