来年2023年は、公園が誕生し150年、帝都再建による震災復興公園がつくられ100年と、大きな節目な年となります。

その節目の年に向かう今年2022年は、いま一度公園の歴史を振り返ることで、新たな公園のあり方を探すことが重要と

考えます。

　コロナ禍の今、身近な公園の重要性が再認識されており、アフターコロナを見据えて人々の暮らしと公園の関係が

新たなステージを迎えようとしていることを踏まえ、隣地と一体的につくられた震災復興52小公園を事例にあげ、

これからの小公園のあり方を模索するセミナーを開催することにしました。

　公園の歴史や地域コミュニティの場となった震災復興52小公園の紹介の後に、質疑・意見交換の時間を用意しています。皆様の自由な意見やアイディアを出し合う場にしたいと考えておりますので、ふるってご参加いただければと思います。

 

 

日　時　　令和４年３月11日（金）　17:00～19:00

場　所　　一般社団法人ランドスケープコンサルタンツ協会会議室より

　　　　　Web（GoToMeeting）配信

 

内　容　　「公園誕生から現在までの歴史を振り返る」

　　　　　　　ランドスケープコンサルタンツ協会 技術委員　　新畑　朋子

　　　　　「現在の震災復興52小公園について」

　　　　　　　ランドスケープコンサルタンツ協会 技術委員　　井野　貴文

 

参加費　　CLA会員所属職員は無料、非会員は￥5,000.－

その他　　・本セミナーは造園CPD認定プログラム(2.0単位)として申請中です

　　　　　・参加者には、開催日の7日前を目途にGoToMeetingのログインIDをお知らせいたします

　　　　　・ＣＬＡ会員所属職員でない方は参加費のお振込みが必要となりますので、

　　　　　　お早めにお申し込みください。

申　込　　申込書をmailまたはFAXにて送信いただくか、以下のフォームよりお申し込みください

　　　　　

※詳細ならびに申込書は こちら